1999年10月4日 17時36分41秒 ハプニング人生 10月2日土曜日、突然HPのコーナーを 月曜日までに完成させろの指示・・・。 しかぁし、私はまるっきりのiMac初心者! この日打ち合わせに来てた、スピリッツ副編集長の江上さんと担当の星野くんも Macはいじった事がなく全員半泣き状態。 結局、ドリームキャストで有名なセガの名越さんと大崎さんにおこしいただき、 なんとか形になりました。(お二人とも結婚式帰りに申し訳ありません。) 漫画もネットもハプニングだらけだわ。 -------------------------- 1999年10月5日 22時11分46秒 アニメ放映開始 今日から私が少年誌で連載している『ジバクくん』という漫画が、 テレビ東京系列でアニメ放映開始となりました。 放映開始のお祭りイベントに出演するため新宿にでかけてて、ついさっき帰って来たところです。 遊びに来てくださったファンのみなさま、ど〜もアリガトー!!! 何人かの方に、『スピネットの日記見ましたよー!』 と声をかけていただいてとても嬉しかったです。 さぁーてと、子供のための漫画のお仕事が一区切りついたんで、 今から大人のためのオヤジ臭い漫画でも描こうかしら・・・。 -------------------------- 1999年10月7日 18時34分36秒 TKマン原稿受け渡し。 今日はお昼の2時からアシスタントちゃん達に集合してもらって、 夕方5時半にTKマンの原稿を仕上げました。 原稿を取りに来た担当の星野くんも 『いや〜、今週もいいデキですねGTO!毎週ハラハラしますよキムンカムイ。』と、 大満足だったのでミゾオチに一発くらわせてとっとと帰ってもらったわ。 『先生、玉稿股割りました〜!』と、微妙に合ってるだけにムカつく ”編集王”の台詞を残し走り去る星野くんの背中を見送りながら、 『来週もアイツ来るのね・・・。』と、心でつぶやいたわ。 -------------------------- 1999年10月8日 19時25分58秒 テレビ東京社にて。 今日は渋谷で雑誌のインタビューを2本受けて、 神谷町のテレビ東京社にアニメ『ジバクくん』の打ち合わせへやって来ました。 さすがにインタビューが続くと同じ事ばかり尋ねられるんで飽きてくるわ・・・。 『この漫画を描こうと思ったきっかけは?』 って、描かなきゃ担当が腹切るからよ。 アラ、あそこに貼ってあるポスターはTKマンでもおなじみの 赤塚不二夫センセイの”天才バカボン”ね! バカボンもアニメが始まるのね〜!!! 早速ひっぺがしてスピリッツ編集部に持ってってあげましょ。 ちょっと、プロデューサーの斉藤さん邪魔しないでくださる。 え、これ提供が”コミックボンボン”だからやめとけ!? -------------------------- 1999年10月9日 23時22分15秒 iMacトラブル発生!? 昨日の深夜、突然iMacにトラブルが発生。 またしてもセガの名越さん(10月4日、日記参照)においでいただきました。 柴田『まぁ、名越さん。虎柄のギャルソンのシャツが素敵ね! まるで香港マフィアみたいにイカしてるわよ。』 名越『ごたくはいいから、夜中の3時半に携帯にiMac直せとかけてくるのはやめてくれ。』 柴田『(無視)どーして急に故障しちゃったのかしら? アタシがうさん臭いホームページばかりのぞいてるから? 担当から送られたコンピューターウィルス?』 名越『(シカト)う〜ん、原因がよくわからんなぁ。 舎弟の大崎に電話するか。オイ、大崎、俺だ俺・・・。』 大崎『・・・また、あんたらですか。休日ぐらいゆっくり寝せといてください。』 名越・柴田 『起きろーーーッツ、大崎!マック直せ〜〜〜〜!!!』 大崎『オマエら鬼だ。』 --------------------------- 1999年10月12日 19時27分20秒 ファミ通担当チップス小澤 今日はファミ通の原稿受け渡しの日。 アラ、さっそく担当の小澤くんがやって来たわね。 小澤『おいおい、大変だよ〜!あきる野市でヌンチャク強盗が出たってさ。 どれぐらいヌンチャクの達人か気になるよねー。 気になるといえば、今夜7時からの”意地悪ばあさんリターンズ”なんだけど、 満作役の三波豊和の名前が出てなかったのが心配だよね。 なぜだか知らないけど梅沢富男の名前は出てたんだけどさぁ。 あ、そーいや知ってる?恵比須の”九十九ラーメン”の親父は山賊に似てるから 気をつけたほうがいいって、タクシーの運転手が言ってたよー・・・』 とっとと原稿持ってけーーーーーッツ!!! --------------------------- 1999年10月13日 22時11分50秒 ベルばら 今日はTKマンの原稿受け渡しの日。 7時に出来上がったのに、9時を過ぎても担当の星野くんはまだ来ないわ。 チッ、携帯もつながらないわ・・・あ、やっと来た! 星野『イヤ〜、”ベルばら”はいいっすね。少女漫画の基本っすよ、王道っすよね〜!』 柴田『アンタ2時間以上も遅刻しといて、なにヒトん家で漫画読んでんのよ・・・。』 星野『俺にはマリア・テレジアおかあさまの気持ちが痛い程わかるっすよ。 デュ・バリー夫人はいけすかない女っすね。』 柴田『NTTから携帯止められてんじゃないわよ。電話料金ぐらいちゃんと払いなさいよ・・・』 星野『やっぱ、時代は”ベルばら”っすよ!宝塚っすよ! よっしゃー、TKマンバンドもミュ−ジカルやりましょーッツ!!!』 柴田『今度遅れてきたら殺すから・・・』 --------------------------- 1999年10月14日 18時48分28秒 『ドリPA』4巻発売中! スピリッツ読者のみなさんコンニチワ。 私、講談社なかよし編集部副編集長の山之内秀樹でございます。 少女漫画誌で唯一の柴田先生の担当です。 昨日、柴田先生の少女漫画作品『ドリームネットPAPA』4巻が発売されたので 先生のお宅へお届けにまいりました。 単行本カバー折りの柴田先生のプロフィール欄の代表作に 『TKマン』の名前も加えましたところ、 熱心なファンの方達から『一体どこで連載されてる作品なんですか?』 という質問の電話が相次ぎました。 とりあえず”うちじゃない事は確かです。”と、お答えしておきました。 --------------------------- 1999年10月15日 18時42分19秒 『スペースチャンネル5』 いま私が1番気になるゲーム、 それは12月にセガから発売される『スペースチャンネル5』です。 キャラクターがすっごく可愛いのよ〜。 それと、モロ星人の動きがもーたまらないわ! その『スペースチャンネル5』のゲームプロデューサーである水口さんから ”ア−ミン先生、遊びにおいで!”のお誘いがきたので、 さっそく渋谷のオフィスへ突撃しました。 水口さんのオフィスはおもちゃ箱のように楽しくて、 社員のみんなも元気な良い子ちゃんぞろいです。 やっぱ、仕事場の環境って大事だわ! お土産にモロ星人のダッコちゃん人形や、 うららちゃんのキュートなTシャツをたくさんもらえてとても幸せ。 水口さん、アナタいい人よ! あまりにも楽しくて夜中まで水口さんとおしゃべりしてたので、 翌日取材が入っている事をすっかり忘れて インタビューを1件すっぽかしてしまいました・・・。 切腹。 --------------------------- 1999年10月16日 23時46分17秒 ネ−ム中! 今日はお昼からずっと少年誌に連載している漫画『ジバクくん』のネームをやってます。 ネームというのはコマを割りながら漫画のストーリーを考えることで、 こーゆー時漫画家は役者さながらに登場人物の気持ちになりきるのです。 だから今の私は少年漫画のヒーロー! どんな困難も勇気と夢で乗り越えていく正しい心の持ち主ー・・・プルルル! ちっ、誰よこんな時に電話かけてくる奴は。 『ドーモー、土曜日だっちゅーのに会社いる星野っすー! 先生〜、TKマンの打ち合わせやりましょーよ。 今回は芸能ワイドショーのノリでまたもやスキャンダル一色〜ぅ!』 汚れたわ・・・。 『シーマン』でもすっか。 --------------------------- 1999年10月17日 19時32分49秒 ド修羅場期間中。 今、『TKマン』の下描きと『ジバクくん』のストーリー構成を同時にやってます。 具体的にどのような状況かというと、みょいーんとしたTKの原稿を描きながら 頭の中では『ジバクくん』のバトルシーンのコマ割やってるわけです。 手と頭で別のこと同時にやんないと漫画家やってけません。将棋と同じですね。 あ・・・、TKマンの原稿に必要な沢田亜矢子のダンナの資料がないわ。 コンビニに女性週刊誌を買いにいかなきゃ。 外、寒そうね。亜矢子のダンナのためかと思うと余計寒いわ・・・。 --------------------------- 1999年10月18日 19時35分39秒 PENICILLIN 今週はこの後『ジバクくん』を40P描かなきゃいけないので、 いつもより早めにTKマンの原稿をUPさせたわ。 星野『ちぃ〜す、星野ッすぅ〜・・・。』 柴田『アンタひとが早めに原稿渡すってのにナニ暗い顔してんのよ!』 星野『今日、前にTKマンで載せた”バンド早見表”を見た読者から クレームの電話が来たッすよ・・・。』 柴田『”早見表”!?ああ、あのアンタが書いたヴィジュアル系バンドの 容赦ない分類表のことね。』 星野『電話かけてきたのはPENICILLINのファンなんすけど、 ”HAKUEIくんがあれ見たら傷付いちゃう!”って責められたッすよ。』 柴田『アハハハ、そりゃそーだわ。 あんな全国のヴィジュアル系ファンを敵にまわすよーな早見表!』 星野『・・・”まあ、こんな漫画HAKUEIくん読まないけど〜!”とも言ってましたぜ。』 柴田『・・・・ほう。』 --------------------------- 1999年10月19日 23時58分27秒 ネ−ム中。 そーいや、今日まだゴハン食べてない。 --------------------------- 1999年10月20日 22時40分41秒 下描き中。 今日、私が口にした物。 ショウガ湯、朝鮮人参エキス、ユンケル、 ビタミン剤数種類、ペリエ。 なんだか知らんが、輪ゴムも口の中に入った。 --------------------------- 1999年10月21日 22時59分14秒 まだ下描き中。 印刷所が輪転機止めて待つらしい・・・。 --------------------------- 1999年10月23日 11時44分39秒 爆眠中。 アシスタントちゃん達です。 死んだよーに眠っております・・・。 そりゃそーでしょう、金曜日の夜に呼び出されて 日曜日までに44P(このドタン場で4p増えてる!) の原稿を仕上げろと言われりゃ・・・。死にたくもなるわな。 いーのよ、みんなゆっくり休んでて。 どーせ今日は寝れないから・・・。 ------------------------- 1999年10月25日 4時34分9秒 原稿が仕上がったわ! こんなに嬉しそうに完成原稿を持って行く男を見たことないわ! おめでとう、西くん。これで今週の土曜日に月刊ブロスが発売されるのね!!! -------------------------- 1999年10月25日 23時31分7秒 ご意見募集中。 今日、1週間の修羅場明けで憔悴しきっているところへ スピリッツ副編の江上さんと星野くんが打ち合わせにやってきました。 打ち合わせの最中に星野くんがずっと口ずさんでいる ”堕天使ブルー”の、『ブル〜ブル〜』というフレーズが気になって仕方ありませんでしたが、 うっかり注意してこの堕落した若者にユルパン脱がれるのも嫌だったので 『ほう、いい曲だね。』と誉めてやりました。 江上さんも星野くんの『ブル〜』を聞きながら、 『俺は大人になって汚れちまったよな。』とつぶやいてました。 TKマンの話題が少ない私達のために、 スピネット『ご意見拝聴箱』のTKマン宛に感想をメールしてください。切実です。 -------------------------- 1999年10月26日 23時54分4秒 修羅場輪廻 今日は午前中に『ジバクくん』アニメ用のキャラデザやって、 午後からエライ人と打ち合わせ。 山のように溜まったチェックしなければならないFAXに目を通し、 現在ファミ通の漫画の下描きやってます。 これが終わったらスピリッツのネームです。 先週分の疲れで死にそーなぐらいキツくって仕事なんかしたくないんだけど、 今日かかってきたファミ通担当の小澤くんとスピリッツ担当の星野くんの電話の声の方が すでに死んでたのでやるしかないのよねー!!! ------------------------- 1999年10月28日 0時6分49秒 小澤くん病に伏す。 今日はファミ通の原稿の受け渡し日。 睡眠時間もそこそこに、夕方原稿を仕上げたわ。 しかしおかしい...いつまでたっても担当の小澤君から連絡がこないわ。 そんなゆとりはないはずよ、ー・・・ っていうかコレ今日中に印刷所に入れないと落ちる原稿よ! ええい、仕方ないわね。こちらから原稿取りに来るよう催促の電話しましょう。 『あ、もしもし漫画家の柴田亜美ですが〜、小澤さんは・・・』 『小澤は本日、具合が悪いといってまだ出社しておりませんが。』 『・・・はってでも取りに来るようお伝えください。原稿落ちますよ・・・。』 --------------------------- 1999年10月29日 14時21分16秒 ”清水まなぶ”サイン案 TKマンの原稿も無事あがり、これで今月の描く作業はすべて終了! 後はしかめっ面していくつかの打ち合わせをこなせば、 久々の明るい週末が待ってるわ。オーッホッホッ! 星野『先生ーッ、ちょっといいッすかー!』 柴田『人がいい気分でいる時に何よ・・・。 アンタが勢いよく現れた時はロクなことないわ。またどっからかクレーム?』 星野『ナニ不吉なことばかり毎日考えてるんですか。 それより俺が徹夜で考えた”清水まなぶ”のサインを見てやってくださいよ! これで俺もまなぶの応援隊ッすね〜。』 柴田『・・・・・なんなの、この呪文は。』 星野『ホラ、また不吉なこと言う。絵描き歌風にアレンジしたサインなんすけどね〜、    体の部分がイマイチかなぁ。』 柴田『ちょっと待って・・・・、顔どこ?』 --------------------------- 1999年10月30日 21時44分22秒 清水くんと打ち合わせ 今日はTKマンバンドの清水くんと、音楽事務所の方と、 スピリッツ副編の江上さん、担当の星野くんと打ち合わせ。 星野『ねえねえ清水く〜ん!僕ちんの考えた 清水くんのグレートビューチホーなサイン見てくれたぁ〜!?』 清水『・・・・あのぉ。』 江上『清水、それより俺が撮った鉄道写真を見てくれ! 鉄はいいぞ〜ぉ、強いしなんでも轢くぞ〜ぉ!!』 清水『・・・・あのぉ、俺〜。』 柴田『ズズズ〜、あたし今日風邪気味ィ〜。 お腹イタイ〜、熱あるぅ〜、やすらかに死なせてくれんかね。』 清水『・・・あのぉ、俺こないだ香港にCDジャケットの撮影に・・・』 江上・星野・柴田 『ナニーっ!てめえ、いつの間に勝手に香港いきやがったーッツ!!』 -------------------------- 1999年11月1日 21時34分26秒 ド修羅場FAX えー、みなさん仕事でストレスが溜まった時いろんなヒーリング方をお持ちでしょうが、 私は自分がド修羅場で辛い時は、自分と同じぐらい辛いかそれ以上過酷な状況の仕事場にFAXして、 『あそこに比べりゃ、アタシはまだまだ人間らしいわ。ククク・・・。』と、 お互いの傷を舐めあうよーにしてます。 最近ではセガの『スペースチャンネル5』というゲームを作っている部署によくFAXしてます。 これはこないだアチラから届いたFAXですが、追い込みでよほど疲れてるんでしょーねぇ。 頑張れ『スペースチャンネル5』! ”紫田”じゃなくて”柴田”だよ・・・。 -------------------------- 1999年11月2日 23時52分19秒 仕事依頼 プルルル・・・ 小澤『もしもし、ファミ通の小澤だけど。』 柴田『貴様のとこの原稿はまだだ!』 小澤『イヤ、うちじゃなくて他所の出版社から連載依頼の電話があったんだけどさァ。』 柴田『来年からの新連載はもう決まってるわよ。電話切るわね!』 小澤『オイ、ちょっと待てよ!話しぐらい聞けよ。 せっかく某学習雑誌社がタイトルまで考えて電話かけてきたんだからさ。』 柴田『今スピリッツの下描き中よ。切る!』 小澤『まあ、いいから聞いてよ。タイトル候補がふたつあるんだけどさ、 ひとつが『学園ガードメン』でもうひとつが『王様メイト』ー・・・・』 ガチャン! -------------------------- 1999年11月4日 22時26分10秒 キュウリ入り 星野『ちわーす、スピリッツの星野で〜す! 原稿取りに来ましたッ、 アレレ・・・どーしたんすか先生ェ、神妙な顔しちゃってぇ?』 柴田『イヤ・・・デリバリーの野菜カレー食べてたんだけどさぁ、 生のキュウリが具に入ってたのよ・・・。』 星野『へえ〜、キュウリっすか、変わってますねぇ。』 柴田『キュウリ自体は別に嫌いじゃないけどさ、カレーの具ってのが腑に落ちないのよ。』 星野『いーじゃないすか、ヘルスィーで!鈴虫も大喜びッすよ。』 柴田『秋にうるさい昆虫と一緒にしないでよ。 アタシは炒めたキュウリを入れてる酢豚ですら腑に落ちないのよ!』 星野『いやぁ〜、キュウリひとつで漫画家はデリケートっすねぇ!』 柴田『もーダメっ!寒いから明日打ち合わせにも出れないわ。』 星野『それ冷え性なだけじゃねえか。』 ------------------------ 1999年11月6日 0時12分8秒 スピリッツ編集部 今日はひさしぶりに小学館で打ち合わせ。 プヒー、お昼の2時半だというのに人が少ないねー、この編集部は。 星野『広末〜!広末〜!あ〜、僕のリョーコちんは可愛いな〜。』 江上『星野!真っ昼間からYJの広末涼子のグラビアなんぞ見ずに、 俺が盛岡まで行って撮って来た鉄道の写真を見ろ。鉄はいいぞォ鉄は。』 柴田『二人とも写真みてニヤニヤすんのはいいから、 ちゃんと真面目に打ち合わせしてくださる。』 星野『そんな事言いながら、ナニ『おたんこナース』全5巻を カバンに押し込んでんですか、盗人センセイ!』 江上『どーせなら八巻の机の中の物も盗ってってもらうか。 どれどれ、おおッ八巻の奴こんな物まで机の中に・・・!』 星野・柴田 『ええッ、こんな物が!!!』 -------------------------- 1999年11月8日 21時46分23秒 不思議百貨店? 今日は、TKマンバンドの清水まなぶくんと 音楽事務所の方とスピリッツ担当の星野くんと一緒に、 渋谷の『不思議百貨店?』という占いの館へ取材に行ってきました。 ヒャー、入ったとたんいきなり怪し気なホルマリン漬けが置いてあるわ! ゲッ、ネズミの胎児にヒヨコの頭、こっちは蛇に蛙に豚の赤ちゃんかい〜。 おお、さすがにタロットカードの種類の豊富ね。 『Xファイル』グッズもやたらに豊富・・・ なぜモルダーとスカーリーのサイン入りブロマイドが? アラ、こっちには水木しげる先生のサイン入り『幻獣大図鑑』があるわ。 ナニーっ!3万円だとぉ!? そんな大金出すぐらいなら直接水木先生のとこ行ってサインもらうわよッ。 ねえ、星野くんー・・。 星野『すんません、上司との関係を・・・』 いつの間に占ってもらっとんじゃ。 -------------------------- 1999年11月9日 22時20分43秒 呪い 星野『いやぁ、まいったッすよ〜!』 柴田『どーしたの星野くん?』 星野『昨日の占い館の取材内容を先生にメールで送ろうとしたら、 会社中のパソコンがいかれちゃってて送れなかったッすよぉ。』 柴田『それは占い中にアタシ達が騒ぎまくってた呪いよ。聖水でもかけりゃ直るわ。』 星野『あ、そうか。”骨占い”の骨をケンタッキーの食べ残しじゃねえかと疑った呪いッすねー!』 柴田『そーよ。それよりアタシ悪寒と鼻水が止まらないの。 風邪ひいたみたいだから締切り延ばしてちょうだい。』 星野『いや、それも呪いっすよ。気にせずとっとと原稿仕上げてください。 ちなみに俺が八巻さんに定規貸してくれと頼んだら、 そのまま4時間人生について語られたのも呪いですか。』 柴田『ええ、間違いなく呪いです。呪いはコワいわね〜。』 星野『いやホント、たまらん技ッす。』 --------------------------- 1999年11月10日 22時20分16秒 寒さ到来! 今日はファミ通の原稿の受け渡しだったけど担当の小澤くんは風邪でダウン。 アルバイトくんが緊張しながら代わりに原稿を取りに来ました。 この季節、風邪もそーだけれど、冷え性の私にとっては寒さが辛いわ〜! 真夏でも朝起きたら氷のように体が冷たくなっている女ですから。 (もちろんクーラーなんて絶対つけて寝やしないわ。) そんな私にとっての必需品は厚手の靴下。毎晩(朝?)、寝る時は必ずはいてます。 そーゆーワケで必然的に厚手の靴下をたくさん持っているのですが、 その中でも一番のお気に入りが北海道名物”熊出没注意くつした”。 おばあさまが北海道にいらっしゃるアシスタントのカンナちゃんが、 いつもお土産に買ってきてくれるのですが、肌触りといい温かさといい最高なのよコレが! 東京で熊出没に注意してるのは私ぐらいね。 --------------------------- 1999年11月11日 23時47分27秒 フンドシ 今日は夕方にスピリッツの原稿をUP! その後、アスキー社で『ジバクくん』のストーリーの打ち合わせをする予定だったのですが、 連日の徹夜作業であえなくダウン。はってでも行きたいところだけど、 こんな体力低下しているときに流行り風邪の巣窟となっている出版社などにでかけたら 速攻で移されることは必至。失礼ながら電話での打ち合わせに変更させていただきました。 西(担当) 『次の世界は”海”が舞台ですね。海で強そうなキャラといえば・・・』 柴田 『クラーケン(海の怪物)かしら?』 西 『いえ、海の男ー・・フンドシですね。』 柴田 『ほう、フンドシですか。』 西 『はい、フンドシです。』 柴田 『フンドシ描けと?』 西 『はい、描いてくださいフンドシ。』 柴田 『描きますかね、フンドシ。』 よかった・・・。電話でなきゃこんなにフンドシ、フンドシ連呼できなかったわ。 --------------------------- 1999年11月14日 18時40分32秒 ショートの頃 今日は久々に仕事場のお掃除。 まぁ、雑誌の下からいろんなモンが出てくるわ〜。 アラ、これはいつのポテト?ふーん、冬期限定・・って、 去年の冬期じゃないの!見なかったことにしましょ。 大体アタシはスナック菓子嫌いだから食べないわよ。 なんでアシスタントちゃん達の食べ残しを処分してやらにゃいかんのだ! しかもなぜか使い終わったトイレットペーパーの芯を捨てる係りは私が一番多い? なぜ、先生がトイレットペーパーの芯をッツ・・・ はッ、いけないわ、掃除してるとついグチが多くなっちゃうわね。 ん?コレは随分昔の写真ね〜、髪もまだショートだし。 ああ、漫画家になる前に売れないファッションカメラマンのモデルのバイトやった時のだわ。 あの頃はクラブハウスで夜遊びしまくってて、 家にいる時間なんてほッとんどなかったわ・・・って、 今なんでこんな生活しとんじゃーッツ!!! --------------------------- 1999年11月16日 19時46分51秒 マグネット プヒー、すっかりせちがらい修羅場期間に突入しちゃったんで ここはあえて楽しい趣味の話でもしようかしら。 私の趣味はマグネット集め。何故マグネットが好きになったかというと、 締切り日を書いたメモをホワイトボードに貼り付けてたらいつの間に・・・ いかんいかん、またせちがらい話になってきたわ。 とにかく旅行に行ったら必ずその土地のマグネットを買う事にしてるの。 今年の5月に仕事でロスに行った時もオモチャの問屋街で山のように買いました。 日本よりも少々お高めだったけど、色んな種類が手に入ってそりゃもぉゴキゲンよ! でも浮かれ気分でホテルに着いてタクシーを降りる時、 数十個のマグネットを入れたビニール袋がタクシーのドアにピッタリと...。 何も知らない運転手はマグネットを車に貼り付けたまま猛スピードで走り去って行ったわ。 チクショー!結局せちがらい話ねーッ!!! --------------------------- 1999年11月23日 23時53分39秒 復活! 星野『先生ィ〜、最近どーしたんすか?日記ぜーんぜん更新されてなくて・・・。』 柴田『うるさいねぇ、あたしゃカラスの鳴き声も嵐の歌声に聞こえるぐらい 奇跡を募集中だったのよ!』 星野『ああ、ド修羅場中だったんですね。 他社の原稿終わったら、とっととうちのネームやってください。』 柴田『グー。』 星野『寝んなよ。ところで隣のイラストなんすか?サインの日付け、去年の9月ッすね。』 柴田『ああ、これTKマンの連載やる前に小室さんに見せるからって言われて描いた イメージイラストよ。この頃まだ小室さんロン毛だったのよね。』 星野『これ見て小室さんどー思ったんでしょうねぇ。』 柴田『さぁ、踊ってるにゃあ〜って思ったんじゃない?』 --------------------------- 1999年11月25日 17時54分31秒 ニンニク甘酒 柴田『ゴホッ、ゲピッ!あ〜、頭痛〜い、咽痛〜い、体の節々も痛いわよ〜!! 風邪引いちゃったぁ〜。』 星野『アンタついこないだ復活とか言っておきながら、なに早速病に伏してんすか。』 柴田『先週から関節は痛かったんだけどさ、成長期で骨が発達してんだと思ってたのよ。』 星野『いつまでずうずうしく背を伸ばすつもりでいるんすか。 そんなうっかり屋の風邪、さっさと治して原稿描いてくださいよ。』 柴田『ふー、風邪薬を飲むとおねむになるね〜。』 星野『そんな不吉なモン飲まなくてもいいッすよ。 それよりテレビでみのもんたが甘酒にニンニク入れると効くって言ってたから それ作りましょ。』 柴田『ヒィイイ〜、何よそのむせかえる甘臭いモノは!? 頼むから素直に発熱させてちょーだいッ。』 星野『いいから飲めーッ!朝までに入稿すんじゃ〜ッツ!!!』 -------------------------- 1999年11月26日 22時21分9秒 お誕生日前夜 昨日ガブ飲みした”ニンニク甘酒”が効いて一日で風邪が治ってしまったわ。 恐ろしい・・・。 ところで、明日は小室哲哉さんのお誕生日なので、 大急ぎで”お誕生カード”なるモノを作ってみました。 いや、こんなモノ作ったのって小学生以来じゃないか!? 漫画家というのは、けっこう他人様に自分の絵を贈るのはこっぱずかしいものである。 『ジバクくん』描いて〜ッとしがみつくちみっ子ならまだしも ええ歳した大人の方に贈るならなおさらだわ。 しかしここは普段お世話になってるアノお方、顔から火を吹く思いで贈らせていただきます。 お誕生日、オメデトウ!TK!!! --------------------------- 1999年11月27日 16時51分12秒 ゲーム特訓中! 現在アタシは12月16日にセガから発売される『スペースチャンネル5』 (私の漫画にも似たよーなタイトルのあるけど一切関係ないわ) の体験版を必死こいて特訓している。 なぜかというと、プロデューサーの水口さんからお招きを受けて、 明日渋谷ハチ公前広場から渋谷のビルの巨大スクリーンでこれをプレイせにゃいかんのだーッツ! 日曜日の渋谷といやぁ、コギャルはおるわ家族連れもおるわ とにかくなんか色々おるわの大雑踏状態よ。 そんな中で果たしてアタシは上手く『スペースチャンネル5』をクリアできるのか・・・。 うらら(主人公キャラ)は腰をブンブン振って踊り狂ってくれるのか・・・!? 結果は明日13時にあきらかになります。 よかったら見に来てね。(来れない方は念でも送ってやってください。) -------------------------- 1999年11月28日 18時0分54秒 渋谷襲撃! 予告どーり、行って来ました渋谷に! そりゃもぉ、涙ぐましい特訓もしたわよ。 そして『スペースチャンネル5』のプロデューサー水口部長と渋谷の大観衆に言ってやったさ。 ”もし今日のプレイでヒット率が80%以下だったら、 12月17日売りのファミ通の『ドッキンばぐばぐアニマル』で アタシは水口哲也の下僕だと宣言するわ!”ー・・・ってね。 で、結果なんすけど横の写真見りゃわかるわな。 イヤ・・・、寒かったんだよ渋谷。アタシ低血圧なもんで手がかじかんでねぇ〜。 思うよーにコントローラーを動かせなくてねぇ・・・、 あぁ、水口部長が目の前で美しく微笑んでるねぇ・・・ふーん、そーゆー事させるワケ。 --------------------------- 1999年11月29日 20時12分41秒 お日さま 今日は午前中に『ジバクくん』のアフレコ現場へ。 声優でありTWO-MIXのボーカルでもある高山みなみさんと久しぶりの再会。 その後、午後から出版社の方と青山のオープンカフェで打ち合わせ。 ああ、お日さまの下で仕事するってなんて気持ちいいんだろ。 プルルルル〜・・・ 星野『ちぃーす!夜の帝王星野で〜す。』 柴田『ヒトが朝早くから健康的な気分に浸ってる時に不吉な電話はやめてちょうだい。 アンタもたまには早朝から爽やかに仕事しなさいよ。』 星野『そー思って、明日の朝ラジオ出演の仕事いれときました〜! 東京FMの”FMソフィア”って番組に9時20分から清水くんと出てもらうッす。 8時半に現地集合っすから遅れないでくださいね〜。』 柴田『チッ、嫌味のよーに朝早い仕事いれおって・・・。そっちこそ遅れないでよ。』 星野『徹夜で行きゃあ大丈夫っすよ!』 --------------------------- 1999年11月30日 19時53分28秒 木根さん 今日はTMNの木根さんを交え、清水くんといつものスタッフとTKマンの打ち合わせ。 イヤもぉ、木根さんのしゃべりは本当に可笑しい! 人を笑わせるのが上手すぎるわ。かと思えば清水くんの質問に、 先輩ミュージシャンとしてすごく親身に答えてくださってるし つくづくよくできた方だと感心してしまう。 星野『おいおい、ちょっと先生よ。 他人の感心する前にアンタ今日もう1件仕事があったの忘れてねえか。 生放送のラジオ番組を寝坊して堂々とすっぽかすなんてロクデナシもいいとこッすよ。 集合時間の朝8時半に電話して寝ぼけた声で出てきた時、 俺ァこの女殺るしかねえと思ったっすよ〜。 先生、アンタ木根さんの爪のアカでも飲んどけ!』 ううう、東京FMさま、リスナーのみなさま、 スタッフのみなさま、真に申し訳ありませんでした・・・。 -------------------------- 1999年12月3日 13時48分32秒 お歳暮 いよいよやって来たお歳暮シーズン! うちはほぼ毎朝、雑誌やらゲームソフトやらの宅急便で 寝てるところを叩き起こされているのだけど、 それらにこれが加わるとなるとこの時期だけは規則正しく遅寝早起きをするしかない。 睡眠時間がまた削られるわ・・・。 さて、さっそく今日も青森からりんご、北海道から牡蠣とホタテが山のように送られてきた。 ホントに半端じゃない量だわ。仕事中であったが生物なので放置しておくわけにもいかず、 描きかけのイラストをほったらかしてゴシゴシと貝の殻洗い。 水が冷たいのでかなり辛い。よーやく100個以上の貝洗いを終えて仕事に復活。 ああ、やはり手が荒れまくってるわ!しかも貝殻でいたるところに切り傷がぁ〜! しかし原稿用紙に油分がつくから薬は塗れないわ。 泣きながら血まみれでイラストに色塗りしてます・・・。 -------------------------- 1999年12月6日 15時57分20秒 帯状疱疹 年末進行だというのに、洒落にならない。 ここ2、3日右腕の付け根が痛かったのだけど、 職業柄いつもの筋肉痛だろうと思っていたら昨夜湿疹らしきモノが。 慌てて今日近所の病院に行くと”帯状疱疹”の診断がくだされたわ。 これは神経細胞のウイルスが暴れ出す病気なもんだからとにかく痛い! 1日5回の抗剤と痛み止め飲んでなんとか1週間乗り切るしかないらしい。 (ひどくなったら入院だけどさ・・・) 星野『大変ッね〜、先生!極度の疲労とストレスからっすか? まさに漫画家に条件ピッタリの病気ッすね〜。』 柴田『まったくよ!早めに治すために、充分な休養と睡眠を取るようお医者様から注意されたわよ。 安らかに眠らせてちょだい。』 星野『うちの原稿が終わってから遅めに治してください。 入院したら見舞いには行くッす。』 -------------------------- 1999年12月8日 16時45分12秒 久々に描いたキャラクター 今日はお昼からアシスタントちゃん達が集まってファミ通の原稿の仕上げ。 その間にスピリッツのネームをやる。 帯状疱湿疹は今まで右肩に剣山をブッ刺しっぱなしだったのが画鋲ぐらいの痛さにおさまったわ。 アリガトウ、お薬ちゃん。 ところで、現在発売中の『ダ・ヴィンチ』という雑誌のコミックコーナーの扉絵を描いているので よろしかったら立ち読みしてやってください。(右の写真にちょこっと載せてるけど) いろんな作品のキャラクターが集合してます。中にはホントひさしぶりに描いたキャラもいます。 色塗るとき何色だったか忘れてたぐらいよ。 一度終了した作品のキャラってなかなか描きたくないものです。 今描いてるのが最高だと思ってるからね。 --------------------------- 1999年12月12日 15時39分52秒 年末進行ド修羅場突入! 帯状疱疹もすっかりよくなったし、アスキーの忘年会で京都宿泊旅行券も奪い取ったし (ソニックチーム中裕司さんきゅ〜!) もう今年は思い残すことないわ。ささやかな旅に出かけさせてくれ・・・。 いよいよ今週一週間は、今年最後のド修羅場期間に入ります。 常日頃このページでアタシのスケジュールをチェックしてる出版および業界関係のみなさま方、 わかってらっしゃると思うけど終わるまで電話かけてこないでね。 かなり殺気立ってるから。 -------------------------- 1999年12月16日 18時9分17秒 修羅場中のつぶやき クシャミをする度に、『担当か印刷所が悪口言ってるわ。』とつぶやく心当たりは嫌です。 --------------------------- 1999年12月18日 15時47分51秒 昨夜無事TKマンの最終原稿を出し終わり、 今日の昼まで爆睡〜!生き返ったわ!!! 柴田『いや〜、なんとか無事に終わったわねぇ。ホント御苦労さま星野くん。 キミの事は永遠に忘れないわ。』 星野『ナニひとの顔を遺影を見るよーな目で見てんすか。 アンタまだ単行本とかグッズのイラストとか看板の絵とか罰ゲームとか、 やり残してる仕事テンコ盛りッすよ。』 柴田『なんか最後の方に不吉な単語言ってなかった・・・。ナニよ、罰ゲームって!?』 星野『ラジオの生放送すっぽかした事、もー忘れたんすか! お詫びに1月8日の清水くんのライブで一芸披露してもらいますよッ。』 柴田『ウソっつ!?』 星野『頑張ってくださいね。ちなみに1月8日は、 日本一若者の多い街で公開ライブやる事に決まりましたから。 大勢の前で懺悔してください。』 -------------------------- 1999年12月19日 23時59分0秒 ビューティフルサンデー! 年末進行も一区切りついて、ホントひっさしぶりの休日! 昼間思いっきり買い物もすませ、今夜は普段世話になりっぱなしの恋人に 滅多にやんない手料理のサービスよ。 柴田『ジャガイモと大根の下茹でもすんだし鮭のぶつ切りにゴボウのささがけ、 その他の具の下ごしらえに味噌仕立てのスープもバッチリ!今夜は特製の石狩鍋よ〜!』 彼 『う〜ん・・・、亜美ちゃんが優しいんでなんか体の調子が変だ。』 柴田『さすがアタシの恋人だけあって命知らずなこと言ってるわね。 寝っ転がってないでテーブル拭いてー...って、 ヤダほんとにアナタ顔赤いわね!熱あるの?』 彼 『う〜ん、どーやら風邪引いたみたい。俺ちょっと寝るわ〜。ぐーッ。』 どーすんだい、この大量に作った石狩鍋は・・・・。 --------------------------- 1999年12月21日 23時23分38秒 小学館コミック謝恩の会 柴田『星野くん、今日は小学館の忘年会よ。 さぁ、アタシをエスコートして色んな先生方に紹介してちょうだい!』 星野『わかりました〜!お、早速あそこに小山ゆう先生がいるぞ。お〜い、竜馬ぁ〜!』 柴田『馬鹿ヤロー!あれは”奈緒子”の中原裕先生よッ。 ”ゆう”しかあってないじゃないの、両先生の前で腹を切れ。 あ、ほらッ、原哲夫先生がいるから紹介してあげるわよ。 あら、一条ゆかりさんもいるわ、冨樫義博くんと武内直子ちゃん夫妻も来たわよ、 ほらーッ星野くんちゃんと名刺出してー・・・』 星野『先生、エスコートありがとうございます。』 --------------------------- 1999年12月23日 22時57分30秒 カユちゃん 実家で飼っていた犬のカユちゃんが死にました。17年間、本当に愛された犬です。 これからも、ずっと大好きです。 -------------------------- 1999年12月26日 21時1分31秒 今年最後の御挨拶 明日から休暇を取ります。 今年もいろいろありました。 来年もいろいろあるでしょう。 みなさま、良いお年を! 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